カラダのマネジメントっていうと、
なんだか難しく感じるかもしれませんが、
カラダの疲れを管理して、
いい状態をキープする方法です。
なんでこんな事が必要かっていうと、
仕事や、家事で、疲れたカラダにムチ打って、
頑張っているけど、
ナカナカ身が入らないって事があると思います。
モチベーションとは、また別で、やる気はあるけど・・・
みたいな状態ですね。
僕の過去の生活は、
毎日毎日、仕事で疲れて帰ってから、
家の事をして寝る。
大したことをしていない毎日でしたが、
疲れは、ナカナカとれなくて、休みの日に、
でかけても余計に疲れるだけだと、
家にこもってダラダラしていましたwww
今思えば、疲労をマネジメント出来ていれば、
もっとアクティブに活動できたのではないか?
今の僕のように、疲労をマネジメントできれば、
仕事に疲れてから、副業やダイエットに頑張って、
取り組んでいる人に役に立てるのではないかということで、
『カラダの疲労をマネジメントして回復を早くする方法』
をご紹介します。
疲労度と作業効率
当たり前の事なんですが、
疲労していれば、しているほど、
作業効率や作業の質が落ちていきます。
つまり、出来る限り疲れていない状態を、
キープすることが大事なんです。
どういう事かというと、
疲れを数値化して100がマックスで表したします。
疲れを2回復するには、深呼吸を5回する。
疲れを5回復するには、目を閉じてカラダを楽にする。
疲れを5回復するには、カラダを動かしてリラックスする。
疲れを10回復するには、美味しい食事をとる。
疲れを15回復するには、睡眠をとる
などあったとしたら、
どれだけ回復する行動をとっているかということです。
1日の仕事での疲労は、50だと仮定すると、
昼休みで、ゴハンを食べたりして15回復したとしても、
35も疲れが残って会社を後にします。
電車に揺られて、さらに疲労して家に帰ってきます。
この状態で、仕事終わりに取り組んでいた副業やダイエットなど、
に取り組むとなると、大変ですし効率も落ちてしまいます。
すると結果が出るのが遅くなり、
モチベーションも下がっていく。
悪循環ですね。
ですから、理想は仕事の合間、合間に、
少しずつ回復して疲れを10~20に
抑えていればいいわけです。
その為には、
少しでも回復する方法を身につける事と、
あなた自身で、疲れを感じるタイミングを知る必要があります。
疲れを感じるタイミングを知る
まずは、こちらの記事をご覧ください。
疲労のマネジメントのために行なっているのが
『カラダ手帳』をつけることです。どれくらい寝たか、食欲はあるか、排便は順調か……など、
体調をデータベース化します。自分だけが理解できればいいので、
○や×など記号で手帳に書き込むだけです。ビジネスのサイクルにもよりますが、
1~2カ月間記入を続けると、
体調のパターンが“見える化”できてきます。そこから自分なりの解決策を考えます」
『カラダ手帳』のコツは、
仕事で使うスケジュール帳に書き込むこと。
コンディションの把握と同時に仕事を調整するためだ。
出典:http://shuchi.php.co.jp/article/2131
疲労診断はこちらが早くてわかりやすいです。
https://www.selfdoctor.net/check/2002_01/form.html
仕事で疲れる順番をつけると上位にくるのは、
嫌な上司との会話だったり、
会議で発言しなくてはいけない時、
得意先でプレゼンするとき、
接客だったら、
クレーマーとのやりとりとか、
仕事の内容で変わってきますが、
対人関係で大きく疲労するケースが多いと思います。
このように、あなたが疲労するタイミングを
知ることで、回復する行動を前後にもってくれば、
疲労しすぎないで、次に進めますね。
疲労が少ない状態をキープすれば、
気持ちもポジティブになり作業も捗ります。
逆に疲労が溜まった状態は、
気持ちがネガティブな方向になりがちなので、
やる気が起きず、何かに取り組もうと思っても、
前に進まない事があります。
誰だって思い当たる事だと思うんですが、
疲れた状態で家に帰ったら、
何もやる気が起きなくて、
必要最低限の、食べる。風呂にはいる。寝る。
しか、しないって事になります。
この状態が続くと、仕事終わりに取り組んでいた副業やダイエットなども、
やらなくなってしまう可能性が高まります。
回復する方法を身につける
疲労を大きく回復しようと思ったら、
やはり、睡眠です。
しかし、睡眠は1日の時間の3分の1も使用してしまいます。
短時間で回復できる方法があればいいのですが、
身近に、『短時間で、疲労を大きく回復する方法はない』
といういことに多くの人は気がついていないんです。
これは、個人差があると思うので、
あなたにあった方法は、自身でみつけるしかありません。
参考になるかわかりませんが、
僕がやっている回復方法をご紹介します。
5分で出来る回復方法
・目を閉じて、音楽を聞く
・目薬をさして、ぼ~と何も考えない。
・立ち上がってカラダを動かしたり伸ばす。
・大切な人の写真を見る(家族)
・美味しそうな食べ物の画像を見る。
10分で出来る回復方法
・瞑想アプリで瞑想する。
・気の合う人と話す。
・軽くジョギングする
こんな感じです。
どれだけ小さな回復でもいいので、
いろいろ試して、自分のものにして、
大きく疲れないようにする。
つまり、エネルギーが余った状態をキープする為に、
エネルギーをマネジメントしていきましょうヾ(@⌒ー⌒@)ノ
こちらも参考にして、
集中出来る状態を作れば、
作業効率は、格段にアップします。
集中力を高めれたオススメ実践結果を5つご紹介