こんにちは、タコ3です^^
僕は、ネットだけでなく、リアルの世界でも、
活動しているんですが、
先日、取引先と打ち合わせをしていた時の話なんですが。
ターゲットが定まっていなくて、
もっと細かくわかりやすく、情報を伝えましょう。
って事を担当者さんと話していたんです。
僕が引っかかったのが、
友達という定義についてです。
友達=男女?女女?
そのイベントは結婚式に絡んだものなんで、
一般的に考えたらカップルで、
参加するものなんですよ。
ですから、僕は友達では、
男女の友達と思われてしまいますよ。
と、忠告したんです。
すると、担当者さんは
「いや~~わかるでしょ。」
っていうんです。
確かに、担当者さんの言い分もわかります。
そんなに細かい説明がいりますか???
って事なんですが、いりますよね。
一般的に男女で参加すると認識されているものですから、
もちろん女友達で参加していいとは思わないわけです。
むしろ、親子でもいいじゃないですか?
って事で、女性同士、親子での参加もお待ちしております。
と改善されたんです。
ターゲットは明確に、絞らなくていけない。
何がいいたいかというと、
ターゲットがしっかり定まっていないから、
あやふやな表現の友達となっていたんです。
しかし、ターゲットを女性と定めて、
女性に参加してもらいたいとなったから、
女性同士、親子など、具体的な表現ができたんです。
ターゲットは明確に、絞らなくていけない。
これは、アフィリエイトでも同じことがいえます。
ターゲットは、絞れば絞るほど売れやすいです。
理由は、顧客が欲しいと思っていた情報が、
ドンピシャで、用意できるからです。
多くの人に受ける情報というのは、
ネットで調べればほとんど手に入ります。
しかし、マニアックな情報は、
調べるのに苦労します。
そんなマニアックな情報がまとまった、
マニアックな顧客が求めているブログを用意できれば、
マニアックな顧客は、そのブログを信頼し、
そのブログがオススメしているものは、
自分が欲しているものだと思うようになります。
マニアックな情報のブログというのは、
アクセスが少ないかもしれません。
しかし、ディープな悩みや欲求をもった顧客が、
アクセスしてくるので、
商品が売れる確率が非常に高いです。
アクセスを集めるのではなく、
ディープな悩みや欲求をもった顧客を、
集めるほうがいいんです。
例えば、世間では薄毛といえば、
育毛剤を思い浮かべると思います。
しかし、育毛剤は高額ですし、
どこか抵抗がある。頑張ってる感がある。
って考えているブログ作成者は、
シャンプーのみで薄毛を改善しようと考えた。
同じように育毛剤を使いたくないという人は、
ブログ運営者にとても共感しますね。
こういった人に向けて情報を発信していくブログは、
独自路線をいっていて、遠回りのような気がしますが、
マニアックな顧客は、共感していますから、
記事の更新を心待ちにするでしょうね。
「次はどんな情報を教えてくれるんだ?」
シャンプーの仕方かな?
新しく試したシャンプーかな?
ドライヤーの使い方かな?
薄毛でもイケてる髪型を教えてくれるのか?
と、期待している状態の顧客を作り出せれば、
このシャンプーが今まで使った中で一番オススメと、
教えられたら、買っちゃいますよね。
こういったケースのように、顧客と信頼関係を築けるような、
ブログを作れるようになるのが理想です。
ターゲットを絞ればいいということで解説しましたが、
具体的にどのようにして絞ればいいのか?