ChatGPTで絵本を作る
簡単4ステップ
「絵が描けないから、絵本なんて作れない」
そんなことはありません。
ChatGPTとCanvaを使えば、初めてでも
自分だけのオリジナル絵本作りを楽しめます。
難しいスキルは必要ありません。
必要なのは、
「こんなお話を作ってみたい」という小さなアイデアだけ。
子どもの頃の思い出、ペットとの出来事、
家族への「ありがとう」なども立派な絵本のテーマになります。
今回は、ChatGPTを使って物語とイラストを作り、
最後にCanvaで絵本に仕上げる方法をご紹介します。
テーマ・アイデアを決める
最初に決めるのは、細かいストーリーではありません。
まずは、
「どんな絵本を作りたいか?」
をざっくり決めてみましょう。
例えば……
・月に手紙を届けたい女の子
・迷子の子猫と出会う物語
・がんばる小さな動物のお話
・家族への「ありがとう」
・子どもの頃の思い出
・大切なペットとの物語
最初から完璧な物語を考える必要はありません。
「こんな感じの絵本が作りたい」
くらいで大丈夫です。
💡 ワンポイント
写真や自分で描いたキャラクターがある場合は、
その画像をChatGPTに添付して、
主人公として使うこともできます。
ChatGPTに物語を作ってもらう
テーマが決まったら、ChatGPTにストーリーを考えてもらいます。
ここで大切なのは、
「誰向けの絵本なのか」「何ページくらいなのか」
も一緒に伝えることです。
例えば「月に手紙を届けたい女の子」の絵本なら、
下のプロンプトをそのまま使えます。
テーマは「月に手紙を届けたい女の子」です。
全12ページで、やさしく心温まるストーリーを作ってください。
各ページについて、
・ページ番号
・そのページの文章
・そのページに描くイラストの内容
を考えてください。
文章は子どもでも理解できるように、
1ページあたり2〜4行程度の短くやさしい文章にしてください。
物語には最初・途中・最後という流れを作り、
最後は読んだ人の心があたたかくなる終わり方にしてください。
主人公の見た目や服装も最初に設定し、
すべてのページで同じキャラクターとして描けるようにしてください。
もちろんテーマ部分は自由に変更してOKです。
例えば、
「月に手紙を届けたい女の子」
↓
「迷子の子猫と女の子の物語」
このように書き換えるだけでも、
まったく違うオリジナル絵本ができます。
ページごとのイラストを作る
ストーリーが完成したら、
今度は各ページに使うイラストをChatGPTで作っていきます。
ここで一番大切なのが、
主人公を途中で別人にしないこと。
絵本ではページをめくるたびに
髪型や服装、顔が変わってしまうと違和感が出ます。
💡 同じキャラクターで統一するのがポイント!
最初に作った主人公の画像を基準にして、
次のページでもその画像を添付しながら生成すると、
キャラクターを揃えやすくなります。
絵本の1ページに使用するイラストを作ってください。
【場面】
女の子が机に座り、月へ届ける手紙を書いています。
窓の外には夜空と大きな月が見えています。
【キャラクター】
添付画像の主人公と同じ人物にしてください。
顔立ち、髪型、髪色、服装、年齢、体型など、
キャラクターの特徴をできるだけ維持してください。
【絵の雰囲気】
子ども向け絵本のような、
やさしく温かいイラスト。
淡く明るい色合い。
かわいらしく安心感のある世界観。
文字は画像の中に入れないでください。
次のページを作るときは、
【場面】だけを変更していきます。
1ページ目
女の子が手紙を書く
2ページ目
女の子が鳥に手紙をお願いする
3ページ目
女の子が月に向かって手紙を届けようとする
4ページ目
女の子と猫が月を見上げる
こうすると、ひとつの物語として
少しずつ絵本が出来上がっていきます。
Canvaで絵本に仕上げる
イラストが揃ったら、最後はCanvaで仕上げます。
難しい編集をする必要はありません。
✓ 生成したイラストを配置
✓ ChatGPTで作った文章を入れる
✓ ページごとの文字サイズを揃える
✓ 全体の余白や位置を整える
基本的にはこれだけです。
見開きの絵本なら、
左側に文章・右側にイラスト
という形から始めると作りやすくなります。
文章は詰め込みすぎないのがコツ。
1ページの文章を2〜4行程度にすると、
イラストを大きく見せられて、
絵本らしい読みやすいページになります。
完成した作品は、自分や家族で楽しむだけでなく、
用途に合わせて印刷したり、
デジタル作品として楽しんだりすることもできます。
絵本は「絵が描ける人」だけのものじゃない
ChatGPTがあれば、
アイデアを物語にしたり、
イラストにしたりするところまで手伝ってもらえます。
① テーマを決める
② 物語を作る
③ イラストを作る
④ Canvaで仕上げる
まずは上のプロンプトをコピーして、
自分だけの小さな物語をひとつ作ってみてください。

