関連記事をキレイに表示させる為に以前は、
「WordPress Related Posts」を使っていました。
その前は、
「Yet Another Related Posts Plugin (YARPP)」
を使っていたんですけど、
Milliardがサムネ画像の上に記事タイトルが入るので、
かなり綺麗に関連記事を表示してくれるので、現在はMilliardを使っています。
コードを挿入することで、お好みの場所に設置出来るのも嬉しいポイントです☆
それでは、設定方法とお好みの場所に設置する方法をご紹介します。
『Milliard』をプラグインの追加で検索して下さい。
Milliardを追加して有効化したら、
「設定」から「Milliard」をクリックして下さい。
僕の場合は、【Milliard関連ページ】となっていました。
【Milliard】並び順の設定
並び順は、以下の3つから選べます。
(お好みで選んで下さい。)
関連度順
更新日時
ランダム
【Milliard】表示場所の設定
表示場所は、お好みの場所に挿入したい場合は、
挿入箇所にチェックを入れて下さい。
フッターの下にチェックが入っていると、
フッターの下にビッシリ関連記事が表示されてしまうので、
必ずチェックを外しておきましょう。
・フッターの下
・挿入箇所
【Milliard】紹介文の設定
紹介文には、HTMLが使えない。
つまり、文字を大きくしたりといった装飾や、
画像を入れるといったことが出来ないということです。
紹介文は他の記事も読んでもらうように促す文がいいですね。
アマゾンでいうと、
「この商品を買った人はこんな商品も買っています」
にあたります。
【Milliard】ツール名文字色の設定
ツール名文字色で変更しなくて大丈夫です。
変更したいのであれば、カラーコードを入れる必要があります。
グーグルでカラーコードと検索すればでるので、お好みの物を入れて下さい。
例:#6e6e6e
【Milliard】固定で表示するページの設定
任意で常に表示したい記事を選択できます。
この場合、記事URL、タイトル、画像をいれます。
その記事からでも必ず見てもらいページをいれるのはオススメですね。
例えば、プロフィール、メルマガ登録、商品LPなど!
【Milliard】パネルとリストの違い
パネルがこちら
リストがこちら
リストだったら他のプラグインでも
同じような表示が出来るので、
パネルをお勧めします。
【Milliard】表示する位置を指定する方法
Milliardの公式サイトに、カスタマイズ方法が紹介されています。
そちらの説明が分かりやすかったので、引用します。
HTMLタグ、もしくはPHPのコードのいずれかで表示場所を変えることができます。
・HTMLタグで指定する方法
テーマのsingle.phpの任意の場所に、
<ins id="ssRelatedPageBase"></ins>を挿入します。
タグがdivだったりIDが間違っていると表示されなかったり、のような形だと表示が崩れる場合があるので、上記のタグをコピーしてお使い下さい。
・ウィジェットで指定する方法
任意のウィジェットに、
<ins id="ssRelatedPageBase"></ins>を挿入することで位置を指定出来ます。
・PHPコードを利用する方法
テーマのsingle.phpの挿入したい箇所に、
echo do_shortcode("[milliard]");を挿入して下さい。
PHPコードの記述が間違えると全ての記事が表示されなくなる場合があるので、必ず上記のコードをコピーしてお使い下さい。
賢威の場合は、single.phpの
</div><!--/post-->
の上に挿入すると、記事の下に表示されます。
記事の終わりとソーシャルボタンの間に表示する場合は、
<!--/本文-->
の上に挿入すると表示されます。
【Milliard】まとめ
関連記事をキレイに表示させることで、
PV増加に繋がりますので、ぜひ導入して下さい。
固定で表示する機能を使うことで、
誘導したいページへユーザーを誘導できるので、
使い勝手がとてもいいです。
設定もとても簡単ですし、公式サイトには詳しい情報もありますし、
質問もできるので、他のプラグインより優しいですね。
それでは!