Google AdSense合格おめでとうございます。
Google AdSenseに合格して喜んだのもつかの間！
要注意 – AdSense サイト運営者 ID が含まれていない ads.txt ファイルがあります。収益に重大な影響が出ないよう、この問題を今すぐ修正してください。
いきなりこんなエラー？警告が出ますよね。
ads.txtエラーこれを解消する方法は、Googleさんでは、FTPでファイルをアップロードしてとあります。
そんなの面倒ですよね。
なので、WordPressなんだからプラグインで一発解決しよう！
という事で、やり方を解説します。
使うプラグインは【Ads.txt Manager】
Google AdSense ads.txtエラーを３０秒で解決する手順を簡潔に解説
⇒プラグイン【Ads.txt Manager】をインストール＆有効化
⇒サイドバーの設定から『Ads.txt』をクリック
⇒【 pub-pub-0000000000000000 】の部分を自分のものに変更してコピペ！セーブ☆
これで完了です。
それでは、動画でサクッと説明します。
ads.txtエラー？警告を無視するとどうなる？
Googleさんからお咎めを受けるわけではなく、やっておくと安心ですよ。
あなたのアドセンスIDを守るために必ずやっておきましょう。
というセキュリティの目的でGoogleさんは警告しています。
何から守るかと言うと、アドセンス狩りです。
アドセンス狩りとは、Google AdSenseの広告に対して第三者がAdSenseの規約に違反する行為を行い、運営者にアカウント停止などのペナルティが課されるように仕向けることを指す通称である。 … 規約に違反したと見なされた場合、予告なく広告配信の停止やアカウントの剥奪（アボセンス）が行われる場合がある。出典：https://www.weblio.jp/
アドセンス狩りの多くは、違うサイトに広告を持っていくんですね。
例えば、（あくまで仮の話です。）2ちゃんまとめのような掲示板に持っていく。
そこで、数人で同じ広告を何回もクリックする！これは明らかなGoogle AdSenseの違反行為になるので、即停止になります。
意義申し立てしてもGoogleさんは判断が難しかったんです。
本人がやったのか？他人がやったのか？
そんなのわからないわけです。
なので、現在はサイトの追加にも審査が入りますしさらにads.txtをサイトに入れることで、他のサイトでは使いません。というような意思表示になるので、アドセンス狩りを防げるという訳です。
これにより、Googleさんからしたら最も大事な広告主を守ることにも繋がり、広告の単価を高くキープ出来るのでAdSense広告を掲載する僕らにも利益があるというわけです。
なので、ads.txtの設定をしておきましょう。
