ブログアフィリエイトで結果を出すにはどうしたら良いですか?
って質問をいただくことがあるんです。
ブログアフィリエイトで意識することは、
CTPMの法則で、この指針というか考え方は、
絶対に持ってもらうようにしています。
CTPMの法則は、Site Sell.comというサイトを
運営しているマーケッターのKen Evoy氏が、
インターネットビジネスで成果を上げるために提唱した法則です。
CTPMの法則は、頭文字をとったもので、
C:Contents(コンテンツ)、
T:Traffic(トラフィック)
P:Presell(プリセル)
M:Monetilize(マネタイズ)
この4つの言葉からきています。
C:Contents
そのターゲットに有益な情報つまり、
コンテンツを配信する。
商品の口コミが知りたかったら、
いい口コミと悪い口コミを集めて、
自分は、その口コミをどう思うのか?
購入する前と、使用後の感想を入れる。
自分の意見を入れることにより、
読者は、そういう風にブログ運営者は、
考えているんだ、その考えには共感できる。
商品の良い情報だけじゃなくて、悪いことも載せていると、
売りたいというだけじゃなくて、
手にとった私の事を考えてくれている。と、
信頼されるようになります。
成功体験だけでなく、失敗談も喜ばれます。
T:Traffic
トラフィックとは、訪問者の事で、日本ではアクセスと言われています。
CTPMの法則でいうトラフィックは、
有益なコンテンツを配信していると、SNSなどで、
シェアされる様になり、自然にアクセスが増えていくことです。
例えば、「腰痛ストレッチ」というワードを
インターネットで検索している訪問者に対して、
簡単5分ストレッチで腰痛改善なんて、サイトがあったら、
自然にトラフィックが集まりますよね。
同じように悩んでいる知り合いに、
教えたくなりますよね。
そうして、トラフィックがドンドン増えていきます。
P:Presell
プリセルとは、ターゲットをファンにする事で、
「Pre(前もって)」と「Sell(売る)」を組み合わせた造語です。
セールスマンの世界では、
「商品を売る前に自分を売れ」という格言があるように、
自分(ブログ)を信頼してもらえるように情報を配信して、
信頼を勝ち取ってから商品を売り込んでいく。
インターネットは、顔も見えない馴染みのない人が、
商品を勧めているんで、怪しいと思われて当然です。
怪しいと思われている状態で、商品を紹介しても、
商品が売れにくいのは、当たり前です。
ですから、商品が売れるようにするには、
有益な情報を提供して、
先に、怪しいサイトではなく、信頼できるサイトと
思ってもらう必要があるわけです。
M:Monetilize
マネタイズとは、
有益なコンテンツを作って、
アクセスを集めて、ターゲットをファンにする。
ファンに商品を購入していただく。
この一連の収益を生む仕組みがマネタイズです。
信頼してもらっているから、
なんでも売れるというわけではなく、
あなたが本当にオススメできると、
思える商品だからこそ、売れるんです。
ファンにしないと売れないのか?
ファンにしないと売れないのか?
と思われるかもしれませんが、そうではありません。
ファンにしなくても売れる事もあります。
しかし、成果が上がるのは、確実にファンができるほど、
有益なコンテンツを配信しているブログです。
ファンができるほど、
しっかりしたコンテンツを配信していれば、
商品も売れやすいですし、長期的にも利益が見込めます。
ブログアフィリエイトするなら、
ファンを獲得できるような有益な情報を配信する。
読者の事を第一に考えてブログを運営する事です。
間違っても、儲けたいとだけ思ってはいけません。
読者に情報を与える事によって、
満足した読者が商品を買ってくれる。
読者の事をまず考えましょう。