【要注意】NGブログの書き方7例!コーチ、カウンセラー、セラピストが生き残るために覚えておきたい

今回は、NGブログの書き方についてお話ししたいと思います。

 

ブログを書くことは、情報発信の一つの方法であり、無料で手軽に自分の考えやアイデアを発信することができるので多くの方が実践しています。

しかし、コンサルをしていく中で、NGなブログの書き方をしている方を多く見てきましたし、僕も実はやっていました。

 

そこで今回は、NGブログの書き方について、具体的な7つの例をご紹介します。これを参考にして、自分の思いをうまく伝えられる読みやすいブログを書いてみましょう!

 

この記事はこんな方にオススメです。

・もっと売上を上げたい。
・集客アップを目指したい。
・もっと読みやすいブログにしたい。
・すっきりした記事で読者を喜ばせたい。

あなたが、1つでも当てはまるなら、続きを読んで下さいね。

 

NGブログの書き方-改行が少ない。

パッと見た時に文章が塊で見えると、拒否反応を示すかたもいますし、読む前から疲れます。
なので、改行を多く取ることによって、間を読者に与える事ができます。

文字がパッと見た時に多いと、プレッシャーを感じたりするんです。

 

小説などは、そういうものという前提で読んでいますが、ブログはそうではないという事ですね。

 

パッと見た時に文章が塊で見えると、拒否反応を示すかたもいますし、読む前から疲れます。
なので、改行を多く取ることによって、間を読者に与える事ができます。
文字がパッと見た時に多いと、プレッシャーを感じたりするんです。
小説などは、そういうものという前提で読んでいますが、ブログはそうではないという事ですね。

同じ文章ですが、違った印象を持ったのではないでしょうか?

改行をうまく使いこなすと、文章にリズムが生まれますので、読者も読みやすくなります。

 

NGブログの書き方-一文が長い。

改行を多くとるというものに通じるものがありますが、1文を長くしない事により、見た目の印象がかなり変わります。

 
~~ますが、・・・・

というような文章にするなら、

~~となります。ですが・・・

というように、『。』で区切ってから接続詞を使うことで、文章を短くできます。

 
『。』で区切って改行を入れれば、パッと見た時に目に飛び込んでくる文字数が減らせますね。

 

NGブログの書き方-色を使いすぎ。

いろんな色を使った方が、華やかで綺麗に見える。
そういう風に考えて、ブログ記事にはいろんな色を使う方が多いように思います。

 
綺麗に見える=読みやすい

 
ではないということです。
ファッションでも3色コーデと言われるように、3色以上あるとごちゃごちゃして見えるんです。

これがアートだったら違うと思うんですけど、ブログはあくまで文字で伝えるものですから、読みやすくする必要があります。

 

以下の3色がよく使われています。

黒、赤、青

 

この3色にプラスして、マーカーを引くと、強弱があり読みやすい記事に仕上がります。

リンクに関しては、青が一般的なので、青以外だとリンクと気がつかない。という方もいたりしますから、リンクは青で統一しておきましょう。

 

NGブログの書き方-左寄せと、中央寄せを混ぜすぎ。

文字を中央に寄せて書く。

これもよく目にしますね。書いてる本人は、綺麗に見えるから良いと感じていますが、ブログは読まれてなんぼです。

 
読むとなると、文章の始まりがジグザグになってかなり読みにくいです。

なので、左に寄せて書く方が読みやすくストレスを与えないで済みます。

 

NGブログの書き方-ノウハウを書きすぎ。


コーチ、カウンセラー、セラピストの方のノウハウは、コーチ、カウンセラー、セラピストになりたい人が知りたい情報です。
なので、養成講座を販売しているなら良いのですが、セッションを売っているのでしたら、ターゲットとは違う方を集客してしまっています。

 
セッションを受けたい方は、ノウハウから、どうなるのかが知りたい。
つまり、カウンセラーだったらカウンセリングを受けた顧客が得られた結果が知りたいのです。

 
これをブログに書くなら、

こういった悩みのお客様が最初はこんな感じで~~
徐々に悩みを打ち解けられて・・・・
本当の悩みに気が付かれて・・・
カウンセリング後、こうなったと喜んでいただけました。

という感じで、ブログを書きます。

 
同じ様に悩んでいる方が、この記事を読んで、自分もこうなれるかもと感じてカウンセリングを申し込んで貰えるというわけです。

なので、お客様の声や体験はとても重要です。

 

NGブログの書き方-対象がふわっとしている。

 
ブログ記事を読んでもらい人を絞り込めていないと、ブログ記事を読んでいる読者は自分ごとに落とし込にくいものなんです。
落とし込めないと、自分には関係ないと思われてブログを閉じられてしまいます。

 
例えば、今回の記事のタイトルが、
【要注意】NGブログの書き方7例!ブログ集客に必須の覚えておきたい事

 
ターゲットがかなり広くなりましたね。
ブログをやっている人全般になっていますね。

この場合だと、ちょっと違うなと感じた時点でこの記事を読むのを辞めます。
例えば、もっと売上を上げたい。というのは、ブロガーにとっては少しニュアンスが違いますね。

 

こういった少しのニュアンスの違いが起きるとブログから離れていってしまいます。

もっと売上を上げたい。という事は、コーチ、カウンセラー、セラピストの様な方と限定している訳です。

 

NGブログの書き方-ストーリー=日記になりがち

ストーリーが読まれやすいというのは、よく聞くことだと思います。
しかし、日記の様にその出来事を書いたり、時系列で解説していたりするのをよく見ます。

 

これが、芸能人のようなプライベートが見えにくい方のものだったら、興味があり読まれるかもしれません。

ですが、この記事を読まれているコーチ、カウンセラー、セラピストのような顧客を獲得して売上を上げていこうという方が書いても読者が満足する可能性はかなり低いです。

 
それに、ストーリーというのは、出来事に起承転結と順番に書くことで読まれやすくする文章構成です。

 
ドラえもんだったら、のび太くんが嫌なことがあって、それを解決する事が出来るものをドラえもんに相談する。
ドラえもんがポケットからだした未来のアイテムでのび太くんの悩みを解決できて、めでたしめでたし。

というパターンもありますよね。

こういったストーリーは、アニム、映画といろんな場面で使われ、私達を魅了し続けています。

 
そうそう、日記ブログに関してはこちらの記事も合わせて読んでください。

 

ハイブリッド集客ブログ

こんな悩みありませんか?   アクセス数が少なく、ブログの読者が少ない コメントやシェアが少なく、フィードバックがない …

 

まとめ:NGブログの書き方7例!コーチ、カウンセラー、セラピストが生き残るために覚えておきたい

 
以上、NGブログの書き方について7つの例をご紹介しました。

  • 改行が少ない。
  • 一文が長い。
  • 色を使いすぎ。
  • ノウハウを書きすぎ。
  • 左寄せと、中央寄せを混ぜすぎ。
  • 対象がふわっとしている。
  • ストーリー=日記になりがち

 
まとめると、読み手の立場に立って、分かりやすく、読みやすいを心がける事が大切であることがわかっていただけたでしょうか?

 
また、今回は触れていませんが自分の意見や考えを主張する際には、根拠や裏付けを示すことも忘れずに行いましょう。

これらのポイントを押さえて、読み手にとって興味深く、読みやすいブログを書いていきましょう!

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