購買意欲が高いキーワードは、
ライバルが多いと思われがちですが、
そうでもない場合があります。
そんなライバル不在の
購買意欲が高いキーワードの
見つけ方をご紹介します。
キーワードってそもそも何?
って思ったら前回の記事を御覧ください。
ライバル不在のキーワード
購買意欲が高いキーワードも
その中で紹介していますが、
ライバルが不在ではありません。
ライバルが不在のキーワードをみつけるには、
環境の変化や、状態の変化がおこった時に
検索されるキーワードを予測してみつけるキーワードです。
こうなった時に、これがいるのでは?
って思考が必要なんですね。
夕方のニュース番組とか見てると、
危険を呼びかけている時ってありますよね。
かなり前ですけど、
中国の空気が汚染されたなんて事が
報道されてて、日本にもその汚染された空気が
流れてくるってニュースが流れました。
空気が悪い・・・
・悪い空気を吸わないようにする(マスクなど)
・悪い空気を綺麗にする(空気清浄機)
・悪い空気の対処法
こういった具合に、必要とされる情報が、
思い浮かびます。
その対象は、どんな人ですか?
サラリーマン
看護師
ドライバー
お子様がいる家庭
悪い空気はの成分は?
『pm 2.5』
が、一番取り上げられていました。
ここまでで考えられるキーワードは、
・サラリーマンにオススメのpm 2.5対策まとめ
・家族をpm 2.5から守るために知っておきたい方法まとめ
『サラリーマンにオススメのpm 2.5対策まとめ』
この場合、サラリーマンが通勤中に出来る対処方をまとめたりしてあげて
それには、こんな商品がオススメですって感じで商品に結びつけてあげれば、
成果が見込めますね。
『家族をpm 2.5から守るために知っておきたい方法まとめ』
この場合、家の中にpm 2.5が入ってこないようにする対処方法か、
家の中に入ってきたpm 2.5を綺麗にする対処方法をまとめた記事を
用意して、対処にはこんな商品を使えば出来るよ~と、
紹介してあげれば成果が見込めますね。
このように、ニュースなどメディアで
新しい危険を呼びかけるワードは、
ライバル不在のキーワードとなります。