ブログで文章や画像を入れたい時とか、
線をひきたい時とか、柔軟に対応していきたい。
でもHTMLって難しそう。
そう思っている方を救いたいと思ったし、
僕も、HTMLをすべて覚えているわけではないので、
忘れたりしたら、ネットで調べて、
使うって事を繰り返してたんです。
それが、面倒になってきたというのもあって、
今回、まとめを作ろうと思ったんです。
部門別に解説します。
HTMLの基本知識
HTMLを使っているから、
文字や画像が綺麗に配置して見えているんですが、
詳しいことを、うんたらかんたら説明しても無駄なんで、
これだけ覚えて下さい。
1,HTMLタグで、どのように表すか指示を出す。
2,HTMLタグは、始まりと終わりがあります。
つまり、HTMLタグの始まりと終わりで囲んだ部分に
表したいように指示をだす。
オセロで例えると、
HTMLタグが黒のコマで、今から指示を与えて
表示を変えたい場所が白のコマだとしたら
黒のコマで、白のコマを挟むと、黒のコマになります。
このイメージです。
1,HTMLタグで、どのように表すか指示を出す。
2,HTMLタグは、始まりと終わりがあります。
この2つだけ覚えて下さい。
文字を装飾する。
文字を装飾と言っても、
文字を大きくする。
文字を太くする。
文字の色を変更する。
これらを順番に解説します。
文字を大きくする。
文字を大きくする場合は、
フォントサイズを変更するという
指示を与えてあげます。
始まりのHTMLタグ<font size="4"></font>終わりのHTMLタグ
このHTMLタグで挟むとこうなります。
フォントサイズ4
フォントサイズのHTMLタグに、
4と半角の文字がありますね。
この数字を大きくすると、
文字の大きさを調節出来ます。
変更するとこうなります。
フォントサイズ5
フォントサイズ6
文字を太くする。
文字を太くするHTMLタグは、
2種類あります。
始まりのタグ<strong></strong>終わりのタグ始まりのタグ<b></b>終わりのタグ
strongで太くしたもの
bで太くしたもの
どちらも同じように表示されますが、
意味が少しだけ違います。
あまり気にしなくてだいじょうぶです。
気になったら、ネットで調べて下さい。
答えが見つかりますが・・・・
気にしないで大丈夫って思うはずですwww
それぐらいの違いしかありません。
文字の色を変更する。
文字の色を変更する場合は、
フォントカラーを変更するという
指示を与えてあげます。
色は、薄いアカもあれば、
濃い赤もあります。
なので、カラーコードを使って、
色が決まっています。
カラーコードは、
⇒こちら
始まりのタグ<font color="#EE82EE"></font>終わりのタグ
このHTMLタグで挟むとこうなります。
フォントカラー#EE82EE
#EE82EEは、ピンク色です。
文字の色は、変更しすぎると、
読みくくなります。
3色ぐらいを使い分けるのがいいと思います。
僕の場合は、
オレンジ
レッド
グリーン
この3色を使い分けています。
組み合わせる
最後に、組み合わせについて解説します。
今回、ご紹介したのは、
文字を大きくする。
文字を太くする。
文字の色を変更する。
この3種類でした。
これを組み合わせることも出来ます。
例えば、
<font color="#EE82EE"><font size="5"><b></b></font></font>
この場合は、文字を太くて大きくして
色もピンクにするという指示です。
このHTMLタグで挟むとこうなります。
ピンク~~~
フォントがカラーとサイズで2回出てきます。
これを1個にまとめる事が出来ます。
<font size="5" color="#EE82EE"><b></b></font>
まとめたので、終わりのフォントタグが1個になります。
このように、組み合わせて使えるので、
覚えておきましょう。
まとめ
今回ご紹介したHTMLタグを
コピペで使えるようにまとめて表示しておきます。
ご自由にお使い下さい。
太くする
<strong>太くする</strong>
太くする
<b>太くする</b>
大きくする
<font size="4">大きくする</font>
太く大きく
<font size="5"><b>太く大きく</b></font>
オレンジにする
<font color="#F4A460">オレンジにする</font>
組みあせわ
<font size="5" color="#F4A460"><b>組みあせわ</b></font>
参考になったら幸いです。