デュアルモニターにしているときに、モニター毎に背景画像を変えたい。
という事はないですか?
例えば、子供や恋人の背景にしてこころを満たしたい。
他には、目的や目標のイメージ画像を作って見るたびにワクワクしたい。
そういうのないですか?
今回は、モニター別に背景を変える方法をご紹介します。
※Windows 10と11ではやり方が違うので、2パターンになります。
手順を説明する前に、注意していただきたいのが、仮想モニターを設定していると変更できませんので色々調べてるけどできないという方は、そちらをチェックしてみて下さい。
こういった方にこの記事はオススメです。
- デスクトップ画面ごとに異なる背景画像を設定する方法を知りたい人。
- 複数のモニターを使用している場合、異なる背景画像を使って作業スペースを視覚的に区別したい人。
- 異なるデスクトップに異なる美しい背景画像を設定して、美的な満足感を得たい人。
- 特定のプロジェクトや作業に関連する背景画像を使って、作業環境を効果的に構築したい人。
- 異なる背景画像を使ってデスクトップアイコンを整理し、各デスクトップの用途を明確にしたい人。
- 毎日同じ背景では飽きてしまうため、モニターごとに変わる背景画像で視覚的な変化を楽しみたい人。
- 仕事でプレゼンテーションや会議を行う際に、異なるデスクトップに異なる背景画像を設定して、プロフェッショナルな印象を与えたい人。
Windows 11のデスクトップの背景画像をモニター毎に変える方法
- デスクトップ画面のアイコンが何もないところでマウスを「右クリック」します。
- メニュー内の「個人用設定」をクリックします。
- 背景を「画像」「単色」「スライドショー」から『画像』を選択
- 選択する画像の上でマウスを「右クリック」します。
- モニターを選択する
各モニターで設定すると完了になります。
保存するや、変更を完了するといったボタンがないですが、選択したら自動で変更されます。
動画の方がわかりやすいという方のために動画も☆
Windows 10のデスクトップの背景画像をモニター毎に変える方法
- デスクトップ画面のアイコンが何もないところでマウスを「右クリック」します。
- メニュー内の「デスクトップの背景を設定」をクリックします。
- 背景の設定画面が開かれたら、スクロールダウンして「詳細設定」をクリックします。
- 「複数のディスプレイの背景を選択」を有効にします。
- 各ディスプレイごとに、背景画像を選択します。
- 設定が完了したら、画面を閉じて変更を保存します。
動画の方がわかりやすいという方のために動画も☆
デスクトップの背景画像をモニター毎に変える!使用例
僕は、メインで使っているモニターは、単色カラーの画像
モニター2は、息子の画像
モニター3は、目標の画像
という感じで使いわけています。
メインでは、アイコンが多いので見やすい様に、単色のカラーを使用しています。
カラーは藤色になります。
モニター2は、息子の画像です。
息子のために仕事をしているので、息子がふとして時に見れるのは良いですね。
モニター3は、目標や目的を画像にしたもの。
乗りたい車とか、行きたい場所とか、貯金通帳に目標金額が入っている画像とか
そういうのを見ると凄くワクワクできて、モチベーションの低下を防いでくれますね。
他には、何のために仕事をしているのか?そもそもの目的を見失わないので、迷わず突き進めます。
Windows 10、11 でデスクトップの背景画像をモニター毎に変えたい まとめ
Windows 10と11では微妙に変更方法が違いましたね。
仮想モニターだと変更できないので注意が必要ですね。
モニター毎にデスクトップを変更できると、モチベーションアップや、使い勝手をよく出来たり、いろんな事が可能ですね。
動画もありますので、是非変更して 有意義にパソコン環境を整えてみてください。