時間とお金は、どっちが大事?映画『TIME/タイム』に学ぶ

こんにちは、タコ3です。

最近、友人の為に頑張って作成したものが出来たんで、
お披露目したら、この部分を修正して欲しい。

それぐらいならいいですよって事で、
引き受けて完成品を見せたら、
次はさらに5箇所も修正してほしいと・・・

いつ完成するの?

こっちの時間をどれだけ使えば、気が済むん?

最初は、頼ってくれて、嬉しかったり、
作ってて楽しかったのですが、
ここまで来るともうイライラしてきました。

制作にはかなりの時間をつかったのに、
そんなの知ったこっちゃないって感じ。

説明すんのも面倒なんで、一人で染み染み、
やっぱり、時間って大事だな~~って思ったんです。

そういえば、あの映画見た時にも、
時間の大切さを学んだなぁ~~

って映画が『TIME/タイム』です。

『TIME/タイム』の世界には、
お金がありません。

お金の代わりに、時間があるんです。

働いて、貰えるのは時間です。
稼いだ時間で、物を購入します。
稼いだ時間を家族に分けて生活する。

その時間の残高が無くなれば、
しんでしまいます。

この映画は、当時の僕にとってかなり
衝撃的でした。

まさに、『時は金なり』

時間は、お金と同じぐらい貴重だから、
大事に使いなさいって意味ですね。

労働者は、人生の貴重な時間を切り売りして
報酬をもらっているということを改めて教えてもらえました。

ボランティアにも限界がある

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さっきの友人の話に戻ります。

ボランティア精神で、友人のお願いを全てきいていたら、
こちらの時間がドンドン奪われていってしまいます。

なぜか、タダで作ってくれる、
相手にとって都合のいい人でしかないから。

友人は気がついていないかもしれませんが、
どう考えても、僕を都合のいいように使っています。

いつか、断らないとズルズルいってしまい、
こちらの時間が足らなくなってきます。

これは、会社の無駄な付き合いや、
好きでもない同僚や上司から飲みに
誘われたりして断れない時にも起こっています。

あなたの貴重な時間を奪ってるのは、何ですか?

一度、見直してみると貴重な時間が、
節約出来るかもしれませんね。

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