Googleアドセンスに合格するコツを徹底解説

アドセンスになかなか合格できない。

情報が多すぎて、どれをどれぐらい反映すれば合格するの?

いろんな方のアドセンス合格記事を読んだけどわからない。

 

こんな悩みを抱えている方が多いように思えました。

 

なので、ツイッターでアドセンスに合格はもちろん不合格のブログを100以上見て、合格の基準を分析しました。

 

そして、僕もアドセンスに申請して分析があっているか検証してみたところ、見事合格したので、多数の方にアドバイスをして合格者を排出。

 

よくある、僕はこれで受かりました。というものではなく、しっかり合格、不合格のブログ100以上を分析し、この記事を日々更新しています。

 

 

なので、信頼度は高いと考えています。

 

 

ブログの内部を分析するには、Google Search Consoleが必須になりますので、必ずブログと連携しておきましょう。

それではこちらを詳しく解説していきます。

 

 

アドセンスの審査が遅い時にやるべき3つのこと!

 

 

2021年10月9日コチラの項目を追記しました。

・資格の記事のアウト?
・リンク切れ

 

 

 

アドセンスの基準を知ろう

サイトのページが AdSense のご利用条件を満たしているか確認する

・他にはない魅力があるか

・操作が簡単でわかりやすくなっているか

・ユーザーの興味を引く独自のコンテンツがあるか

引用:Google AdSenseヘルプ(抜粋)

 

AdSense の資格要件

・ユーザーの興味を引く独自のコンテンツがありますか。

・コンテンツは AdSense プログラム ポリシーに準拠していますか。

・18 歳以上ですか。

引用:Google AdSenseヘルプ(抜粋)

 

AdSense で使用するサイトの所有権

・コンテンツ管理システム(CMS)をご利用の場合

・YouTube チャンネルをお持ちの場合

・サイトをお持ちでない場合

引用:Google AdSenseヘルプ(抜粋)

 

AdSense アカウントの年齢要件

・18 歳未満の場合

引用:Google AdSenseヘルプ(抜粋)

 

AdSenseと他の広告ネットワークを併用する

引用:Google AdSenseヘルプ(抜粋)

 

複数の AdSense アカウントが必要な場合

・既存の AdSense アカウントで使用している Google アカウントのログイン情報を更新する必要がある

・既存のアカウントにアクセスできない

・サイトを追加する必要がある

・ビジネス用に別のアカウントを用意する必要がある

・レポート チャネルを増やす必要がある

引用:Google AdSenseヘルプ(抜粋)

と、まぁ難しい表現ですが、こうなっています。

こういう基準があるってことなので、基準に沿ったものを作れば合格って事です。

 

AdSenseの合格に必要な記事数は?

 

僕が調べてきた中で最も少ない記事数での合格は3記事になります。

1つのカテゴリーに必要な最低記事数が3と考がえられます。
よって3記事が最も少ない記事数での合格かと!

 

よく、10記事書きましょう。

それでもダメなら記事数を増やしてから審査に出しましょう。

 

 

という意見もありますが、記事数を増やせば増やすほど、難しくなります。

 

理由は、どの記事で不合格と判断されるのかわからなくなるからです。

かといって、3記事では心もとないので、5記事ぐらいで合格を目指すのが良いと考えています。

 

AdSenseの合格に必要な文字数は?

 

これは、記事数によっても変わりますが、僕が考えているのは、1500文字以上の記事!

オリジナルかつ役に立つ情報を盛り込むほどよいので、文字数は最低のラインの目安と考えるべきです。

 

 

文字数が5000文字あるから合格ということではないので、勘違いしないようにしましょう。

 

3記事で合格された方は、5000文字3記事で合格されていました。

これは、基準ではなくあくまで僕が目にしたデータですから気にする必要はないです。

 

プロフを用意する

 

プロフィールを用意する。

つまりどんな人がブログを運営しているのかという事を書いたものです。

 

 

これには、特に決まりはないようで、がっつりプロフィールの記事を作って書いてる方もいれば、サイドバーに150文字程度(カウントしたわけではない)で掲載してるものありました。

簡単なものでもいいから、とりあえず掲載する。

 

こんなイメージで大丈夫です。

もちろん、本名を出す必要はない。

 

本ブログは、こんな人が書いています。

子供がいて・・・こんな事に興味があるので・・・こういった事を中心に書いています。

 

 

みたいな本当に簡単なもので大丈夫です。

 

サイトマップを作る

 

 

ブログでは、サイトマップが2種類ある。

 

検索エンジンのロボット用と、ユーザーが目にする。全記事一覧です。

 

 

今回のサイトマップは、全記事一覧のことです。

最近は、プラグインを入れなくてもテーマによってお手軽に作れるものが多いです。

 

プラグインだったら『 PS Auto Sitemap』が有名で、コードをコピーするだけで作れて、デザインも数パターンだけど変更できて便利なので、解説動画をとったので、気になる方は見てください。

 

 

>>>使い方の記事&動画はこちら

 

カテゴリーは1つにする

 

最近、作った雑記ブログが審査おちした原因は、カテゴリーの記事数が原因だと考えています。
4つカテゴリーを作ったのですが、全てのカテゴリーを3記事以上にしたら通りました。

 

最低でも3記事ないと厳しいと考えています。

 

少ない記事数で審査に通すなら、カテゴリーは1つにしましょう。

増やすと記事数も必要になると考えられます。

 

ここで小技があります。

 

 

★小技★1記事に対して複数のカテゴリーを割り振る

 

 

実は、1記事に対して複数のカテゴリーを割り振る事ができます。

 

これを利用して記事はすべてのカテゴリーに所属するようにします。

この方法であれば、カテゴリーを統合するなど、面倒な事が不要ですので、カテゴリー問題は楽勝で解決できますね。

 

少ない記事数で審査に出す

 

結構、ブログを運営していると10記事以上になっているブログをお持ちの方もいると思います。

 

しかし記事数が多ければ多いほど、不合格になったときにどの記事が原因なのか?判断が非常に難しいです。

 

 

記事数が多ければ多いほど受かりやすいというものでもないので、少ない記事で勝負した方が、合格はちかくなります。

 

少ない記事数で審査にだすのは、勇気が入りますが、審査に落ちてもデメリットは何もない。
落ちた日に再審査を出しても良いんですから。

 

そして、出して合否があるまでの間に対策をする。この繰り返しでOK

修正と対策を最小限にするために記事を少なくするというわけです。

 

 

記事数が少なくても合格してる人は多くいるから勇気を出して申請しましょう。

 

多い時は、非公開にして自信のある記事だけで審査に挑みましょう。
※面倒だけど効果は絶大!僕もやりましたw

 

審査申請後、記事の更新をする。

 

審査にだして力尽きてる人がたまにいます。

 

更新頻度が少ないブログは、評価が低く見られます。
つまりこのブログには、大事な広告主の広告を掲載できない。

 

そう思われてしまいます。

 

 

なので、審査前に記事の更新をあまりしていないのであれば、審査後に記事の更新を1記事、2記事はしましょう。

 

 

このアドバイスだけで合格する人結構います。

 

必須ではないですが、合格している人を見ていると記事の更新をしている方が多いです。

 

プライバシーポリシーのページを作成

 

これは、広告掲載するなら必須なんでブログを運営するんですから、必ず設置しましょう。

僕のをコピペしても大丈夫かと思います。

こちらを参考にして下さい。

 

>>>プライバシーポリシー

 

 

 

 

 

追記:資格の記事のアウト?

 

 

最近、不合格の方の記事を見ていると、資格に関する記事を書かれている方が多くいました。

 

資格=アウト

 

というわけではないと思いますが、資格の記事に対して何らかのハードルを設けているとみて良いと考えられます。

 

資格に関することは、しっかり引用して正しい情報を伝える。

 

 

参加条件なども資格の協会HPからしっかり引用する事、よく18歳~受けられます。
なんて、自分の言葉で書いてしまいますが、こういうものがアウトになっているのかもしれません。

 

資格以外には、医療関係の仕事の方の記事も受かりにくいように感じます。

 

看護師で、仕事に関することを記事にしている方の添削をしましたが、看護師関連の記事を下書きに戻して申請したら受かったという報告も頂いてます。

 

 

リンク切れ

 

リンク切れも審査にはいっていると考えられます。

 

よくあるのは、アマゾンから商品画像のURLを拝借した場合です。
これ、よくリンク切れになります。

 

Amazonはリンク切れが多いので商品画像は、インスタなどから最近は取得するようにしています。

 

Broken Link Checkerというプラグインを使うことによって、リンク切れを簡単に見つける事が出来ますし、リンク切れがあれば教えてくれます。

 

めっちゃ有能なんで是非入れて下さい。
インストール&有効化でOKです。

 

記事の質を高くする!価値の低い広告枠(コンテンツの量が不十分なサイト)

 

アドセンスでは、不合格になると理由が添えられます。

その中でも多いのが、価値の低い広告枠(コンテンツの量が不十分なサイト)

ブログの機能性ということで、メニューの設置や、サイドバーの充実などがあります。

サイドバーには、最新5記事や、カテゴリー一覧、プロフなどがあれば良いですね。

 

 

他には、ブログの表示速度も審査の対象になっているかもしれません。

これは、表示速度の改善だけをして合格したという方がいたのと、僕がサポートしている方も表示速度を上げたら合格したので、確かな情報になります。

 

 

やり方などの詳しくはコチラ↓↓↓↓
表示速度の改善方法はこちら!

 

 

 

 

ブログの記事の質!有用性の低いコンテンツ

 

その中に多い理由が、有用性の低いコンテンツ

記事の質で判断しているようです。

簡単に説明すると自己主張の記事(日記)に近いものは、有用性の低いコンテンツと判断されています。

記事の質の定義は、

・オリジナルで役に立つ情報が掲載されている。

・ターゲットが明確である。

不合格になるものは、ほかのブログで似たようなものがすでに存在している場合も考えられます。

 

詳しくはコチラ↓↓↓↓
有用性の低いコンテンツの原因は記事数やボリュームではない

Googleアドセンスに合格するコツを徹底解説まとめ

 

 

だ~~~と説明しました。

わかりにくい箇所があればTwitterでもこちらのコメントでも教えて頂けたら幸いです。

 

 

不合格になって、いろんな方に相談すると、体験談を書いた記事を送られてきますが、たった1つのブログを考察しただけの情報は、逆に迷子になってしまいます。
何が正しいのかわからなくなるからです。

こういった事をTwitterでたくさん見てきたので、AdSenseに合格したブログ、不合格になってしまったブログを分析し情報をまとめることにしました。

あなたのお役に立てれば嬉しいです。

2021年10月9日コチラの項目を追記しました。

2022年4月2日有用性の低いコンテンツを追加しました。

 

 

・資格の記事のアウト?
・リンク切れ

 

ということで、不合格の方のブログを分析して、ドンドン追記していきます。

 

 

この記事を読んでも、まだ不安という方は、ブログの添削を無料でやっています。

詳しい参加方法はこちらの僕のツイッターを御覧ください。

 

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