有用性の低いコンテンツと判断されてGoogleAdSenseで不合格になる方が多くいらっしゃいます。
有用性の低いコンテンツというのは、
よく言われるのは以下の2点で
- ターゲットを明確にしていない。
- オリジナル要素が少ない。あるいは役に立たない。
※日記のようになっている。
というパターン。
記事コンテンツの改善
訪問者の意図をおさえられていない。
どういった人にどんな事が叶えられるのか?
日記とまではいかないけど、自分が発信したい内容を、記事にしている。
スタンスとして、読みたい人が読みに来たらいい。
Googlegが求めるものは、逆で
訪問者の意図をおさえて、問題を解決する事ができるものをコンテンツとしている。
訪問者の意図は以下の4つ
知りたい
行きたい
やりたい
買いたい
どの欲求を解決できる記事なのか?
ここを明確にする必要があります。
よくある、この記事はこんな方にオススメです。
この記事では、このようなことで悩んでいる人に役に立ちます。
といったものですね。
他には、記事のコンテンツ割合よりも引用や、広告が多い。
検索結果に似たような記事が多い!この場合は、独自性をプラスする必要があります。
という場合に有用性の低いコンテンツと判断される事が多いと考えていました。
他にも要因が考えられるものが浮上しました。
機能面の向上
それは、サイト読み込み速度!
Googleは、よく読み込み速度が遅いと警告をメールで発します。
ページがなかなか表示されないと、ユーザーはイラッとして、他の記事へ移動してしまいます。
なので、GoogleSearch Console(通称:サチコ)では、しっかり警告しています。
これを改善する事で、合格された方もいますので、是非チャンレジして下さい。
やることは、画像の圧縮です。
Google Search Consoleの改善はGoogle Search Consoleの管理画面の左のメニューバーのエクスペリエンスの中の項目に「ウェブに関する主な指標」というものがあります。
こちらをクリックすると、モバイルとPCでの結果がみられます。
「改善が必要なURL」があるかチェックする。
多いのが、画像が重いという結果のようです。
以下のサイトからチェックしてみて下さい。
重い画像がどれなのかわかります。
https://developers.google.com/speed/pagespeed/insights/
画像の圧縮はこちらを御覧ください。
https://tako33.com/tinypng-3749
JavaScriptなんですが、リビジョンというオートセーブ機能がWordPressには備わってるのですが、これがドンドン貯まるとおそくなる原因になるので削除するプラグインも載せておきます。
そもそも画像のサイズが大きいという場合は、一括リサイズもおすすめ
[WP]Imsanityの設定と使い方!250以上の画像をリサイズ
このプラグインは、アップロード時にリサイズしてくれる機能もあります。
どこからアップロードするのかでサイズを決められるので、設定必須です。
コチラは常にオンにするとオートセーブが適応されないので、必要な時だけオンにして削除するようにして下さい。