チーズはどこへ消えた?
超ロングセラーの書籍ですね。
僕がこの書籍を実際に読んでみて、
おすすめできる人は、
・老後が心配
・現状に不安
・現状維持がベストだと考えてる
こんな方にはぜひ読んでもらいたい!
チーズはどこへ消えた?を要約すると、
・変化を恐れるな!
・柔軟に対応できるように、準備をしておこう!
ということになります。
この辺りは、AmazonのレビューやYou Tubeを見てもらえればわかるかと思います。
僕もあらすじを知っていたので、
わかっていたんですが、
ここまで人気があると
流石に読みたくなりますよね。
チーズはどこへ消えた?を読んだ感想★
読んだ感想としては、
・変化を恐れるな!
・柔軟に対応できるように、準備をしておこう!
この解説を、とてもわかりやすく、
『あなたに言ってるんですよ!』
という感じで内容が絶妙なので、
グッとくるんじゃないかな~って思ってます。
物語の内容はとてもシンプルです。
この物語がシンプルすぎて、
つまらないというレビューもあるんですが、
物語がシンプルだからこそ良いんです。
プライベートや、
職場、
家族
様々なことに当てはめて考える事ができるからです。
ネズミと小人の物語は、
当てはめて考えるから良いんです。
これをコロナに置き換えると・・・・
チーズはどこへ消えた?をコロナの現状に置き換えてみた。
このチーズはどこへ消えた?の世界観をコロナに置き換えると・・・
その前に、登場人物の性格の紹介をしておきます。
小人が2人とネズミが2匹
頑固者の小人
怖がりの小人
嗅覚に優れたネズミ
猪突猛進なネズミ
突然襲ったコロナに対して、
会社がインターネットを使った在宅勤務に切り替えると命じた。
2匹のネズミは、対応が早かった。
以前から、通勤時間や、交通費が無駄だと感じていて、
どうにかしたいと常に考えていたから柔軟に対応できた。
一方、怖がりの小人は、
突然、会社から在宅勤務と言われても、
家で仕事が出来る場所も、パソコンも持っていない。
仕方なく会社で仕事をした。
頑固者の小人は、俺は会社の自分の机が良いんだと、
会社で仕事をした。
怖がりの小人は、最初は頑固者の小人と同じように会社にいた。
家で仕事するのが今までヤッたことがなかったので怖かったから。
怖がりの小人は、このままじゃダメだと気が付き、
在宅ワークできる環境を整え、在宅ワークできるようになりました。
頑固者の小人は、会社の方針を受け入れないので、リストラされてしまいました。
ちょっと残酷な話にしましたが、
今の現状に満足していては、
何かが起こったときに柔軟に対応できません。
今、あなたはネズミですか?
それとも小人ですか?
会社からリストラされるかもしれません。
給料をカットされるかもしれません。
僕は、そんな事があっても大丈夫なように、
準備しています。
会社を辞めるのは簡単ですが、
両立するという道が過酷で色々学びになると、
僕はいまでも会社員をしながら、
ビジネスをしています。
居心地のいい場所より、
居心地の悪い場所の方が成長出来る。
現状に満足しない。
そういう生き方を選んでいます。
そんな生き方良いなって方は、
こちらから