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【レビュー】ウェブセールスライティング習得ハンドブックは初級編かな?無料でもらえた?アマゾンでレビューが悪く、知恵袋では、ステマと話題に!!

こんにちはタコ3です。

久しぶりに書籍のレビューをします。

コピーライティングを学べる本や、情報商材はかなり多く出ています。

そんな中で、ウェブセールスライティング??

『ウェブセールスライティング習得ハンドブック』についてレビューします。

 

まず『ウェブセールスライティング習得ハンドブック』を手に取ると、
どのようになれるのか?説明しておきます。

1章から順番に読んで実践を繰り返していると、
いつの間にか、セールスレターが出来上がっている。

そういうシンプルな本です。

コピーライティングの教材のように、
読み終わってから、勉強にはなったけど、

結局、何からどこから始めたらいいのかわからない。

という事はありません。
 

インターネットを使って、
売りたい商品があれば是非手にとるべき本です。

 
逆に、売りたい商品も訴求したいサービスもないなら、
この本を手に取る必要はありません。

 

僕のレビュー以外に、今回は、

・無料で配布されている?
・アマゾンでレビューが悪い?
・ダイレクト出版が知恵袋でステマしてる?

などなど、他にもこの書籍で気になることがありましたので、
調べました。

先にざっくり全てを説明します。

『ウェブセールスライティング習得ハンドブック』が
無料で配布されています。

https://directsales.jp/TWSH/dm/?m=sp&p=ADW_08021&gclid=EAIaIQobChMI-omyu4q24AIViwQqCh1fsAgsEAAYASAAEgIt8PD_BwE

(アフィリリンクではありません。)

もちろん無料で配布するからには条件があります。
(2019年5月の情報)
詳しくは上のリンク先で確認して下さい。

他に気になるのが、ステマがどうと話題になっている点と、
アマゾンでのレビューが悪い点

ステマと話題になったものは、
基本アフィリエイターが原因だと考えられます。
誘導リンクを見れば一目瞭然です。

アマゾンでのレビューに関しては、この本の位置づけが原因だと考えられます。
コピーライティングの書籍という位置づけだと悪くなるのは当たり前です。

その辺りを詳しく後ほど解説いたします。

この本の凄いところは、ウェブセールスライティングと云う、
切り口でコピーライティングと変化をつけてきた点です。

この本で言いたいことは、いろんな事を学んで、
迷うなら、必要な部分だけ学んで実践していきましょう。

それでも、足りないと思う部分が出てきたら、
知識を深めましょう。

という感じで、初級編であり実践に即活かせる内容になっています。

WEB上で物を売りたいと思った時に、
リサーチからいろんなパーツに分けて解説されているので、
とても親切でわかりやすいくなっています。

 

アマゾンでレビューが悪い?

アマゾンでのレビューの半数以上は、☆4と☆5です。
気になるのは、☆1が3割近くある点です。

この☆1の多くは、この書籍のタイトルで勘違いをしたと考えられる人と、
書籍を紹介している人たちについての事です。

とにかく、☆1のレビューを見てみましょう。

ステマ
2016年6月3日
形式: 単行本(ソフトカバー)
知恵袋でベストアンサーは高評価ばかり。
質問者、回答者もこれ用に作られたアカウント。
他の回答や質問も一切なし。
さらに、2015年8月に質問、回答が集中している。
巧妙なステマブック。出典:https://www.amazon.co.jp/

中身のない本を如何に買わせるか。
2017年7月30日
形式: 単行本(ソフトカバー)
ダイレクト出版取締役の寺本氏が、この内容の無い「ウェブセールスライティング習得ハンドブック」をどう売りさばいているのか。
それは、数々のステマブログなどを通して「価値があるように見せかけ、このAmazonにまでリンクを飛ばした」ところが全てです。

つまり、今このレビューを見ている貴方は半分引っ掛かっています。この本よりもステマにこそテクニックが凝縮されていると考えられます。
ただレビューで中身の良し悪しを判断しようとした貴方は引っ掛からないでしょう。
つまり、本もステマもその程度の価値しかないのです。
よって☆1つ。出典:https://www.amazon.co.jp/

自ら矛盾を作り出しているいい事例
2015年11月5日
形式: 単行本(ソフトカバー)
書籍名を検索すると出てくる出てくる。
Yahoo知恵袋などにこの書籍の評判についての質問を投稿し、絶賛内容の回答をするためアカウントをわざわざ作り、その質問に回答。そしてベストアンサーに。
はい、懐かしの「ステマ」というやつですね。この書籍の内容の通りにセールスライティングを工夫すればこの本も「売れる」のではないでしょうか?
ステマを駆使している時点で内容はお察しだと思ってください。

ちなみに他の書籍より頭一つ抜けて高いのは「本質を突いている」からなのでしょう。(知恵袋の回答より)出典:https://www.amazon.co.jp/

この3つのレビューで共通しているのは、
『ステマ(=ステルスマーケティング』

ダイレクト出版がステマを行っていると誤解している人のレビューです。

なぜ、このような事になるのかというと、
ダイレクト出版の書籍は、アフィリエイト可能のものが多いので、
アフィリエイターが、なんとか売ろうとして、

ステマを働いていると考えられます。

アマゾンへのリンクというのもあるので、
アマゾンでのアフィリエイトもありますね。
 

結論、ステマでアフィリエイトしている人が悪いと言えます。

 

残念な事ですが、ステマで売ろうとしている時点で、
この本の内容を理解できていないし、
実践も出来ていない事は明白ですね。

 
もしかしたら、商品を手にすらしていない可能性もあります。

 

タイトルの付け方がみそ?
2018年9月1日
形式: 単行本(ソフトカバー)
ネット販売の本は、タイトルさえ掴みが良ければ売れるんだ、ということを自らやって見せている。「ウェブセールスライティング習得ハンドブック」中身は自画自賛の体験談。これで4000円以上払うひとも居るんだと思われていると思うと悔しい。せめて種明かしはしてほしかった。出典:https://www.amazon.co.jp/

この手のレビューって、
自分が探し求めているものがあると期待して、
購入したけどなかったから、ダメだ!!

みたいな感じがします。

なぜなら、【せめて種明かしはしてほしかった。】
なんの??

ってなりませんか?
僕は、この種明かしってなんだってなります。

こういった文章に関する書籍を読んだのに、
レビューがまともに書けない時点で、
本当にしっかり読んだのかなと思ってしまいます。

典型的な情報商材
2017年6月5日
形式: 単行本(ソフトカバー)
典型的な情報商材です。「儲かる」「月収XXX万円」といった煽り文句を少しだけ控え気味にして、その代わりにウェブマーケティングの専門用語を解説しながらゆっくりゆっくり安心させつつ、この本の著者があなたに売りつけたい本丸の高額な情報商材に誘導していきます。この著者は「予測:10年後食えない仕事」というタイトルで、様々なところで一般の経済誌記事を装って誘導広告しています。ちなみにそちらのサイトでは「この本はプライベートな出版のため、書店でも、アマゾンでも売っていません(だからここから直接買え)」と書かれています。念のため検索してみて「あ、アマゾンでも売ってるじゃん!」と思ってポチった人、引っ掛かっちゃいましたね。値段はどちらで買っても同じです。でも三千円で済んだらどうということはないです。みなさん学校の現代国語の授業はつまらなかったと仰る方が大半だと思いますが、この著者の文章を斜め読みして「なんか変だ」と感じる能力を養う程度の効能はあるかもしれません。結局騙されるのは情報弱者。高偏差バカになる必要もないですが、最低限のお勉強は社会に出る前にしておかないと、こういう悪いおじさんにひっかかちゃいますね。出典:https://www.amazon.co.jp/

この方のレビューなのですが、長々と書かれていますが、
要点は、
・本の内容は、専門用語の解説だよ。
・アマゾンでも同じ値段で売ってるよ。
・文章=国語と勘違いしている。

この3点です。

このレビューでもっとも面白いのは、
高額商品に誘導するというもの!

本を購入した人にどのようにして高額商品を売りつけるのか?
この部分が意味がわからない。

ダイレクト出版から直接、本を購入して、
DMなどで、違う商品をオファーして何か悪いのか?
悪いと思う考え自体がおかしい。

・本の内容は、専門用語の解説だよ。

ウェブセールスライティング習得ハンドブックで、
専門用語を解説しているのは、
その後の説明をスムーズに進める為と、

今後、もっと勉強するかもしれないから、
このぐらいの専門用語は覚えておいたほうが、
勉強したいと考えた部分をしっかり補えるよ。

という優しさからきています。

なにも、専門用語を無駄に説明しているのではありません。
普通に読めばこれぐらいわかるレベルです。

・アマゾンでも同じ値段で売ってるよ。

あまり知らない人が多いですが、
一般の僕たちでも手続きすればメルカリのように
アマゾンには、普通に出品することが出来ます。

 
なので、人気のある書籍なので
アマゾンで売っていて当然です。

・文章=国語と勘違いしている。

学校の現代国語の授業??
まず、国語の授業で、
セールスライティングに関する事を学ぶはずがない。
 

国語=文章 
 

こう考えている段階で、
この本の内容を理解してるとは、
全く思えない。

 
とても残念な人です。

 
しかし、このレビューに参考になったが200件以上あるのも事実です。
購入を迷ってる人からしたら、悪いレビューは、参考になると思うのかな?

 

ダイレクト出版が知恵袋でステマしてる?

知恵袋で『ウェブセールスライティング習得ハンドブック』を検索して、
ステマの疑いがあるものをピックアップしました。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10148906725

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13149587088

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13149107913

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14148948974

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10148988750

どれも、間違いなくステマであるのは、明白です。

後、どれも回答のリンクをクリックしても、
リンクが切れているので、そのドメインで、
運営をしていないと考えられます。

 

さらにどれもアフィリエイターの自作自演だと思われます。

間違ってもダイレクト出版の寺本さんがこのような事をわざわざして、
本の売上を伸ばそうとしているのではないと断言できます。

寺本さんなら、こんな事に時間を掛けるぐらいなら、
レターを書いているはずです。

 

ウェブセールスライティング習得ハンドブック レビュー 序章

序章は、ノウハウを話す前に、
この書籍に対して、興味や関心をもってもらうのが最大の目的だと考えています。

そのためのストーリーです。

これを自慢話と捉える人がいますが、
単に、ウェブセールスライティングを身につける
前後を解説しているだけに過ぎません。

前後をストーリーで解説することで、
共感や憧れという感情を引き出しています。

この序章が実はものすごく勉強になったりします。
すべて読んだ後なら、学んだことがどんな風に使われているのかわかる筈です。

なので、本書は2度3度と読み返してもらいたいです。

 

ウェブセールスライティング習得ハンドブック レビュー 1章

1章では、マインドセットについて語られています。

セールスに関しての抵抗感や、
セールスライターとして持っておくべき考え方、

など、もっとも【コア】の部分が学べます。

この1章だけでも4000円の価値があると感じるほど、
濃い内容になっています。

特に、
1,好奇心の隙間理論
2,インプットとアウトプット
3,セルフイメージを変えよう

この3つは、セールスライター以外の
いろんな事にも当てはまります。

基本の基本ではありますが、
ここが抜けると、実践よりも
知識だけを追い求めて、

何もしないという結果を招いてしまいます。

本当に大事な部分が学べます。

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