ビジネス目線で考察】映画を観るのは映画館派?レンタルビデオ派?

こんにちはタコ3です^^

映画を観るのは映画館派?レンタルビデオ派?(自宅)

この議論は、いろんなところで行われていますが、
これをビジネス的な目線で僕の考えを交えながら、
考察したいと思います。

僕は映画館派!でもね・・・

子供が小さいと、
なかなか映画館に行きたくても行けないのですが、

ふと、どうして映画館に行きたいんだろうと、考えたわけです。

だって、テレビでポチポチすれば、
今の時代は、レンタルビデオ店に行かなくても、

お金を払えば、見たいと思えば、すぐにでも見れますし、
映画館で観るのは、高いし、面倒!!

 

でも、映画館で観たい!

 

僕は、映画館で観たい!って思うのは、
大きく2つの要素が絡んでいると考えています。

・期間が限定されている。
・環境を提供している。

映画館では、ず~~と同じものが公開されているわけではありません。
期間が決まっていて、その期間が終わると、
観たいと思ってもレンタルが開始されないと見れません。

小学生の高学年の時に知り、
観たい映画を観れなかった苦い覚えがあります。

他に映画館に足を運ぶ理由に環境というサービスの提供があります。

大スクリーンで、大迫力の音響!スクリーンに集中するためのシート!
どれをとっても家庭では簡単に味わえないものですよね。

この2点に絞って、ビジネス視点で解説します。

期間が限定されている。

公開されている映画は、期間が限定されていますよね。
テレビで観るのは、いつだって出来ます。

ジュラシック・パークを映画館で観ることはもう出来ないけど、
テレビで観るのは、いつでも何回でも観ることが出来ます。

そして、テレビを観るたびに、映画館で観た気持ちを今でも思い出します。
小学生の時にみんなで背伸びして、難波(大きな駅)で集合して観に行った記憶です。

 

テレビで観ても、こんな事は思い出しませんよね。
周りより、先に観てるので、ちょっと優越感に浸れたり!!

レンタルされるまでのタイムラグがあるので、
先に情報を手に入れられるというのは、嬉しいですよね。

周りの友人が観ていて自分だけが観ていないと、
その話題についていけなかったり!

やっぱり、期間が限定されていると行動を後押しされますよね。

それと、映画館といえばあの臨場感です。
数年前から3Dにも対応して、ものすごい事になりました。

映画『アバター』を観たときなんかは、ドギモを抜かれました!!

主人公が画面の方に走ってきただけで、ものすごい迫力で、
僕が踏み潰されるんじゃないかと思うほどでした。

字幕が縦読みで疲れましたが・・・

でも、映画館では映画を観るために疲れないように、
クッション性のあるシートが用意されていたり、
映画を観るための最善が施されていますよね。

大画面のスクーン、照明、スピーカー、シートの角度や高さ!

こういった環境というサービスを提供しています。

意外なことに、環境というサービスに、
お金を払っているパターンは多いんですね。

フィットネスジム
学習塾、英会話スクール
ゲームセンター

などなど

ビジネスだと、コミュニティという同じ目的をもった、
仲間が集う場所を提供したりしていますね。

まとめ

このように、映画館で映画を観るという事だけ見ても、
インターネットビジネスと同じように、

人の心理をうまく使って、行動してもらうように、
なんらかの後押しがあるんですね。

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