その答えを解説してくれているのが、今回ご紹介する、メンタリストdaigoさんの書籍の中でもめちゃくちゃ売れてる
『自分を操る超集中力』
ところで集中力ってあって損な事ありますか?
ないですよね。
この書籍は、マジでお勧め!早く手に取って読んだ方が良い。
じゃないと読んだときに今まで読まなかった事を後悔するぐらい凄い。
メンタリストdaigoさんの書籍は他にも読んでますが、
この書籍『自分を操る超集中力』は別格でお勧め!!
どんな人でも手に取って損はしないと思いますが、デメリットもあります。
まずはデメリットから
『自分を操る超集中力』デメリット
誰もが大絶賛の書籍なんですが、デメリットがないわけではありません。
僕が本書を読んで体験した経験から3つありました。
- 朝活が辛い
- 仕事中は使いづらい
- 反動がくる
これらのデメリットを体験談とともに解説していきたいと思います。
朝活が辛い
本書では、
脳は、朝起きてから2時間の間に最もクリエイティブな力を発揮する事がわかっています。
という事で、会社員だったら通勤中になってしまう時間帯ですね。
そこから最もクリエイティブな力を発揮する2時間を有効活用するには、朝活がおすすめなんですが、朝活が結構辛かったりします。
自分に人間はあまい!どうしてももうちょっと寝れるとなると寝たくなる。
僕はギリギリまで寝る派なので切り替えるのに大変でした。
仕事中は使いづらい
本書では、ポモドーロというテクニックが解説されていて、例えば25分作業して5分休憩を繰り返すというもの!
そこでタイマーを使うわけですが、会社員をしていると、タイマーを使うのが難しいです。
パソコンのソフトでタイマーがありますが、イヤホンをつけないといけなくなります。
会社でイヤホンをつけて仕事をするのは難しいし、出来たとしても誰かに話しかけられる事もあります。
そういった職場ではタイマーの問題があります。
僕が考えたのが、ハンズフリーイヤホンをつけてスマホに接続!
スマホでタイマーを設定してするというものです。
これなら話しかけられても聞こえて問題ないですし、タイマーが鳴っても周りに聞こえないのでセーフですね。
ハンズフリーイヤホンも職場でつけてるのは僕ぐらいなので、変な目で見られました。
この目線に耐えれるならデメリットではなくなるので大丈夫です。
反動がくる
集中力を発揮するので、疲れます。
反動が来るという方が適切ですね。
短距離を全力疾走した後とまではいかないですが、集中してだ~~とやるとパソコンだったら、タイピングしまくっているという事なんで、手首が痛くなったりします。
頭はポモドーロテクニックによってしっかり休めているので冴えてるんですよね~
身体が反動でやられる。そんな感じです。
『自分を操る超集中力』はどんな人にお勧めか!
学びや作業の効率を上げたい人✫
何かわからないが、だるさがある人
目がシャキッとしない人
特に、家での勉強とかワークなどを
する人にはぜひ手に取ってもらいたいです。
『自分を操る超集中力』はどんな事が得られるのか?
書籍の表紙に書いてるように、
1年が13ヶ月になる!!
単純に1ヶ月分ぐらい効率が上がるよ~~って事ですね。
正直、この書籍を読んで、かなり変化が起こりました。
『自分を操る超集中力』を実践した結果4つの変化が
僕に起こった大きな変化は4つで、
・PC作業が捗るようになった。
・あっと言う間に時間が過ぎる。
・頭が冴える
・疲労が減った
このような変化がありました。
読む前は、作業してても、
すぐにネットサーフィンしたり
スマホ触ったり、
結構、注意散漫な感じでした。
特に朝活してる時は、眠く作業ができない日もありました。
それがものすごく変化しましたね。
・PC作業が捗るようになった。
その理由として、だるさや眠気が極端に減った。
・あっと言う間に時間が過ぎる。
集中してる時ってどんどん手が動いて時間を忘れるぐらい没頭してる時ないですか?まさにその状態が3時間以上続くようになりました。
・頭が冴える
集中できてるからなのか、え~~と・・・みたいな感じになる事が減ったんですよね。次々行動できるそんな感じ!
・疲労が減った
3時間もPC作業をしてると疲れが相当きてました。やり切った感をものすごく感じてたけど、今は軽い作業をこなしたな~~って感じで、そのまま普通に仕事へ行ける。それほど違いがあります。
メンタリストdaigoの『自分を操る超集中力』はお勧めか?
正直、なるべく早く手に取るべきです。
特に書籍よりも図解の方が解りやすく
すぐに実践できるのでお勧めです。
まとめ
集中力というのは、僕の場合期限ぎりぎりじゃないと
発揮できなかったんですが、
この書籍を読んで、それが普段も出来るようになったので、
表紙にあるように1年が13ヶ月になるというのは、
大げさな言葉ではないなと体感しています。
もし、過去に戻れるならこの書籍を小学生の僕に手渡したいです。
そしたら、夏休みの後半バタバタしなくて済むのに~~
と、読んでいなかった事を損してると思うほどの良い書籍でした。